ドラッグストアでのアルバイトに隠されたメリット
薬剤師資格があれば、ドラッグストアのアルバイトに応募することができます。時給が並のアルバイトとは比べものにならないので、高い月収も実現できます。仕事内容などをきちんと把握して、自分に合うと思えば挑戦してみるといいですね。
時給は2000円以上貰えるのが普通
薬剤師の資格を持ってドラッグストアでアルバイトをすると、高い時給がもらえます。一般的なアルバイトは千円ほどですが、ドラッグストアでのアルバイトなら二千円ほどもらえます。二千円でも低いぐらいです。
経験や年齢によってはさらに上がることも多いですね。ある程度昇進をすると、年収は一千万円を超えるケースも見受けられます。エリアマネージャーあたりの地位にまで登り詰めれば、並の会社員では稼げない額を手にすることもできるでしょう。
短時間で人より稼げますから、無理をしてシフトに入る必要も薄くなります。自分の都合のいいときだけ働く、というスタイルも採用可能です。それでも、時間給が高いために収入は十分な額となります。
自宅近くで勤務先が見つけられる可能性大
ドラッグストアのチェーン網は、日本全国に急速に拡大しています。都市部では店舗の数がコンビニよりも多いぐらいです。地方でも高齢者はたくさんいますから需要は高く、過疎と呼ばれる地域にも店舗があることが多いですね。
したがって、自宅近くでも勤務先が見つけやすいです。歩いて通える範囲内にドラッグストアがあるという人は多いのではないでしょうか。自転車やバイク通勤が苦にならないなら、数件の中から好きな場所を選べます。田舎では大きな駐車場を持つドラッグストアが多く、自動車通勤を認めてくれている場合もあります。
選択肢の数が多いというだけでもものすごいメリットです。ちなみに仕事内容はどこもさほど変わりません。
正社員になろうと思えばいつでもなれる
いつまでもアルバイト待遇で働いていたくはないという場合には、正社員になる道が残されています。アルバイトとして働いている会社で正規雇用をしてもらうのもいいですし、思い切って転職をするのもいいでしょう。どちらにせよ、正社員になりたいと思ったタイミングで、なることは十分可能です。
それほどまでに資格の力が強いということですね。最強レベルの武器になりますから、自分のキャリアも好きなように描いていけます。結婚をする際には、アルバイトで生計を立てているということが弱点になることがあります。
そのため、いつでも正規雇用に鞍替えできるというのは、大きなメリットになりますね。