薬学部を目指すならば予備校に通いましょう
2017年11月09日
薬剤師になるためには、今の日本制度では薬学部の大学に行く必要があります。私立ないし国立の薬学部を受験して合格をして6年間の勉強を経て薬剤師国家試験に合格すればなることができます。ただし、この薬学部に合格するためには高校時代から猛勉強する必要があります。
それは、この学部は私立及び国立ともに人気があるからです。なお、国立の方がより人気がありますので競争倍率が極めて高くなります。それは、国立の方が学費が安く済むからです。そのためより厳しいものとなります。対策としては、予備校に通って万全の対策をすることです。
予備校は受験対策のプロですから、独学や高校の授業だけではどうしても合格が厳しいのが現状となっています。できれば、高校1年の時から予備校に通うことです。そうすれば、合格レベルまでもっていくことができます。
しかし予備校に通っているだけでは学力は向上しませんので、しっかりと予備校で学んだことを復習することが大切です。予備校に通って勉強したつもりになっているだけでは学力はアップしません。ですから、予備校に通ったら猛勉強をするという強い意志を持つようにしましょう。そうすることで、着実に学力が身に付いていきます。